2015年06月24日
【和歌山釣果情報】イカメタルゲーム!
数年前から沸々と人気上昇中のイカメタルゲーム!
「タイラバ」や「インチク」「エギ」と同様、古来の伝統漁具である「スッテ」をルアーフィッシングにした釣りですね。
スッテの色や重量の選択、棚の見極めや誘いの動きなど、まさにルアーフィッシングといえます。
そんなイカメタルゲームに、スタッフ宮井、菅山、青山の3名でいってまいりました!
先生となってくれたのは谷山商事の大西さんと小原さん。
この5名での釣行です。
・・・・・・・・・・・
夕方5時すぎ、すさみ町見老津の浜丸さん乗船場所に集合。
いつもは6時に出船となるのですが、今日は我々だけのようで、船長がサービスで早めに出船してくれました。
船に乗り込むと大西先生と小原先生からイカメタルゲームのレクチャータイム。
スッテの誘い方、チームワークの重要さなどを教えていただきました。
特にチームワークはとっても大切だと、後ではっきりと実感できるようになります。
(大西先生と小原先生)
港をでて15分ほどで最初のポイントに到着。
まだまだ十分明るい時間帯です。
明るい時間帯は底べったりがいいようで、しっかりと底取りをして狙います。
スタッフ菅山がさっそくゲット!
(スタッフ菅山船中第1号!)
スタッフ宮井も1投目でヒットしたようですがバラシ。
小原さんにも、スタッフ青山にもヒット!
船長いわく、明るい時間帯はなかなか連発にならないようで、ポツポツとひろっていくような感じとのこと。
暗くなって船の集魚灯をオンにすることで、イカの好むベイトフィッシュが集まり、それにイカが集まってくるようです。
午後7時半ごろ、辺りが暗くなってきたところで、船のアンカーをおろして固定。
集魚灯で煌々と水面を照らします。
最初は底べったり(水深50m)だったアタリの棚が徐々に40m、30m、25mと上へと変わっていきます。
ここで重要なのが「チームワーク」!
船長が魚探を見ながら「○○mに反応あるよ!」と指示をくれ参考にするのですが、魚探に写っているのはすべてイカの餌となるベイトフィッシュなどの反応なのです。
実際にイカが釣れるアタリ棚は刻一刻と変化します。
水深25mで釣れたかと思うと、少し時間が経つと40mになっていたり、そのあとすぐに30mに変わったりと、絶えずアタリ棚は変わっていきます。
そのため、誰かがヒットすると、みんなで棚の情報を共有していくことが重要となるのです。
またヒットしたカラーも共有したりして、みんなで釣果を上げるように声かけをおこないます。
(クレイジーオーシャン・オーシャンナイト)
(ヤマシタナオリー+ダイワミッドスッテ)
(スタッフ宮井 ダブル!)
(大西さん、ビッグワンゲット!)
また、イカの誘い方もいろいろと試しましたよ。
一般的に効果的といわれる「シェイクの後にピタッとステイ」じゃないとダメ、ということではなく、
「大きくスッテを跳ね上げてからのフォール」
アオリティップランのような「ジャカジャカ巻き上げのあとのステイ」
「大きくシャクってステイ」
「ゆっくりとただ巻き」など、いろいろな誘い方でヒットしました。
自分なりのヒットパターンを探していくのもこの釣りの魅力ですね。
(スタッフ青山 ダブル)
タックルもスピニング、ベイトと持ち込みましたが、大きな釣果差はありませんでした。
が、デジタルカウンター付きの軽いベイトリールは、棚調整がとても楽そうでした。
スピニングではどうしても正確な棚とりは不得手。
イカの棚がシビアな状況の時には、大きな差がつくように感じました。
などなどいろいろを試行錯誤したその甲斐あってか、この日の釣果は船中140匹!
またスッテにスルメイカや良型のサバがヒットしたりと、大満足な釣果となりました。
(スタッフ菅山スルメイカのダブル!)
(スタッフ青山 サバゲット!)
夜の12時、ストップフィッシング。
竿頭はスタッフ菅山の30匹。
全員15匹以上を釣りあげることができました。
お世話になった谷山商事の大西さん、小原さん、ありがとうございました!
今回乗せていただいた第三浜丸さん、とっても気さくに教えてくれる若い船長さんでした。
ありがとうございました!
・・・・・・・・・・・・・・・
第三浜丸さん
090-2199-4214
HPはこちらからどうぞ。
http://www15.plala.or.jp/hamamaru/turibune/index.html
・・・・・・・・・・・・・・・
バイパス店、インター店ではただいまメタルスッテの特設コーナーを開設中です!
もちろん、専用ロッドやオバマリグ仕掛けなども充実させております!
興味のある方は、ぜひスタッフまでご相談くださいね!
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「タイラバ」や「インチク」「エギ」と同様、古来の伝統漁具である「スッテ」をルアーフィッシングにした釣りですね。
スッテの色や重量の選択、棚の見極めや誘いの動きなど、まさにルアーフィッシングといえます。
そんなイカメタルゲームに、スタッフ宮井、菅山、青山の3名でいってまいりました!
先生となってくれたのは谷山商事の大西さんと小原さん。
この5名での釣行です。
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夕方5時すぎ、すさみ町見老津の浜丸さん乗船場所に集合。
いつもは6時に出船となるのですが、今日は我々だけのようで、船長がサービスで早めに出船してくれました。
船に乗り込むと大西先生と小原先生からイカメタルゲームのレクチャータイム。
スッテの誘い方、チームワークの重要さなどを教えていただきました。
特にチームワークはとっても大切だと、後ではっきりと実感できるようになります。
(大西先生と小原先生)
港をでて15分ほどで最初のポイントに到着。
まだまだ十分明るい時間帯です。
明るい時間帯は底べったりがいいようで、しっかりと底取りをして狙います。
スタッフ菅山がさっそくゲット!
(スタッフ菅山船中第1号!)
スタッフ宮井も1投目でヒットしたようですがバラシ。
小原さんにも、スタッフ青山にもヒット!
船長いわく、明るい時間帯はなかなか連発にならないようで、ポツポツとひろっていくような感じとのこと。
暗くなって船の集魚灯をオンにすることで、イカの好むベイトフィッシュが集まり、それにイカが集まってくるようです。
午後7時半ごろ、辺りが暗くなってきたところで、船のアンカーをおろして固定。
集魚灯で煌々と水面を照らします。
最初は底べったり(水深50m)だったアタリの棚が徐々に40m、30m、25mと上へと変わっていきます。
ここで重要なのが「チームワーク」!
船長が魚探を見ながら「○○mに反応あるよ!」と指示をくれ参考にするのですが、魚探に写っているのはすべてイカの餌となるベイトフィッシュなどの反応なのです。
実際にイカが釣れるアタリ棚は刻一刻と変化します。
水深25mで釣れたかと思うと、少し時間が経つと40mになっていたり、そのあとすぐに30mに変わったりと、絶えずアタリ棚は変わっていきます。
そのため、誰かがヒットすると、みんなで棚の情報を共有していくことが重要となるのです。
またヒットしたカラーも共有したりして、みんなで釣果を上げるように声かけをおこないます。
(クレイジーオーシャン・オーシャンナイト)
(ヤマシタナオリー+ダイワミッドスッテ)
(スタッフ宮井 ダブル!)
(大西さん、ビッグワンゲット!)
また、イカの誘い方もいろいろと試しましたよ。
一般的に効果的といわれる「シェイクの後にピタッとステイ」じゃないとダメ、ということではなく、
「大きくスッテを跳ね上げてからのフォール」
アオリティップランのような「ジャカジャカ巻き上げのあとのステイ」
「大きくシャクってステイ」
「ゆっくりとただ巻き」など、いろいろな誘い方でヒットしました。
自分なりのヒットパターンを探していくのもこの釣りの魅力ですね。
(スタッフ青山 ダブル)
タックルもスピニング、ベイトと持ち込みましたが、大きな釣果差はありませんでした。
が、デジタルカウンター付きの軽いベイトリールは、棚調整がとても楽そうでした。
スピニングではどうしても正確な棚とりは不得手。
イカの棚がシビアな状況の時には、大きな差がつくように感じました。
などなどいろいろを試行錯誤したその甲斐あってか、この日の釣果は船中140匹!
またスッテにスルメイカや良型のサバがヒットしたりと、大満足な釣果となりました。
(スタッフ菅山スルメイカのダブル!)
(スタッフ青山 サバゲット!)
夜の12時、ストップフィッシング。
竿頭はスタッフ菅山の30匹。
全員15匹以上を釣りあげることができました。
お世話になった谷山商事の大西さん、小原さん、ありがとうございました!
今回乗せていただいた第三浜丸さん、とっても気さくに教えてくれる若い船長さんでした。
ありがとうございました!
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第三浜丸さん
090-2199-4214
HPはこちらからどうぞ。
http://www15.plala.or.jp/hamamaru/turibune/index.html
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バイパス店、インター店ではただいまメタルスッテの特設コーナーを開設中です!
もちろん、専用ロッドやオバマリグ仕掛けなども充実させております!
興味のある方は、ぜひスタッフまでご相談くださいね!
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