和歌山市内各漁港の釣果をのぞかせてもらってきました。

台風後、やっと海の様子も落ち着いてきたようですね。

まずは田の浦漁港から。

お話をお伺いしていると釣果は入れ食い、というわけではないようですが、マイワシ、サバが足元のサビキ釣りで釣れておりました。



和歌山市内からお越しの「大野さん家と愉快な仲間たち」ご一行様。

漁港内向きで15～20cmのマイワシと小サバをぽろぽろとキャッチされておりました。




仕掛けは豆アジ用の1号サビキとのこと。

田ノ浦漁港先端では、海南市からお越しの「シュウ一族」ご一行様が、朝4時からの頑張りの成果がばちりと釣果にあらわれておられました。





25cmくらいのアイゴを筆頭に、20ｃｍほどの良型アジ多数、イワシなどを釣られていました。
朝9時～10時ごろにアタリが一番多かったとのこと。

また、フナムシをエサにウキ釣りをされておられた地元の釣り師さんは、グレとカワハギを多数キャッチされていました。



・・・・・・・・・・・

さて、おとなりの雑賀崎漁港では、、、

風が強い影響でしょうか、皆さん口をそろえて釣果は渋い、とのことでした。

そんな中、堺市からお越しの「森様ファミリー」、しっかりとお父様がグレを、お子様がサンバソウをキャッチ！



「釣れたら声かけるよー」といっていただいたすぐ後に、きっちりキャッチされるのは流石！でした。
ウキ釣りで小さめのオキアミという仕掛けでした。

風が強いためか、そう多くの釣り人がいないようでしたので、広々とポイントを使って釣りをされておられましたよ。

・・・・・・・・・・・

そして水軒鉄鋼団地では、

私が着いてときがちょうどアイゴの時合いだったようで、地元の方々が次々とアイゴを釣り上げられていました！





スカリにはすでに10枚程の方も！！



サイズは20cm～25cmくらいでした。

エサはオキアミがいい時もあったり、酒カスが良い時もあったりするようですので両方用意しているよ、とのこと。

サビキ釣りをされているファミリーさんはベラ、グレなどがあがっていました。

・・・・・・・・・・・

時折雨がふることもある、不安定な天気のなかですが、皆さん楽しんで釣りをされていましたよー。



最後に、取材にご協力頂いた皆様、本当にありがとうございましたm(__)m。

スタッフ　青山
  続きを読む