2010年09月29日
加太でルアーで青物!
今日、仕事前に1時間だけ勝負しに加太に行って来ました。
4:30に大波止に到着するもすでに満員御礼状態!
入る場所を探すのに一苦労・・・。
少し隙間があったので間に入らせてもらい、
夜が明けるのを待つ。
しかし、今すぐにでも帰りたくなるような強風
薄明るくなってきたころキャスト開始!
ほぼ向い風の釣り辛い中、ポツポツと回りの竿が曲がり始め
テンションが上がってきた時にファーストバイト!
しかし、これはフッキングにいたらず。
気を取り直しキャストを続けていると
6:00前にファーストHIT!
焦らずにやり取りしキャッチしたのは40センチちょっとのツバス!
6:00を過ぎたころからさっきまでの強風が嘘のように止み
釣り易い状況に。
飛距離も10m以上伸びヤル気も↑
そして再びHIT!!!
しかし、HITした瞬間から魚は一気に足元までダッシュ
そしてテトラの中に飛び込み、手元にはラインが擦られるイヤな感触が・・・。
完全にテトラにロックオンされてしまい万事休す
目の前に魚は見えているのに・・・
しかし、PE1.5号+35lbのリーダーのシステムは意外と強く
運も味方してくれテトラから引きずり出すことに成功!
さっきとほぼ同サイズのツバスを追加!!
テトラで派手に擦ってしまったラインシステムを組み直し終わるころには
時合いも終わってそうなので、今日はこのぐらいで終了です。
釣り人の9割以上はルアー釣りをしていますが、
数少ないノマセ釣り師の釣果はルアーマン以上!?
潮の流れが結構速いので釣り慣れていないと、
ノマセ釣りの場合、オマツリなどのトラブルが心配ですが。
やっぱりエサは凄いです。
ルアーはトップウォーター系かミノー系が良さそうです。
タックルは、釣り人同士の間隔を考えると、
エギングロッドなどのライトタックルより
魚に主導権を取られずにランディング出来るような
強い目のシーバスタックルやショアジキタックルが良いと思います。
たまにメジロクラスも混ざるようですし。
釣れている魚はツバス・ハマチがメインで
シオ(カンパチの幼魚)・サゴシ(サワラの幼魚)が混ざる感じです。
現在、加太周辺の青物状況はなかなかいい感じなので
青物にチャレンジしてみたい方はチャンスです。
ただ、平日にもかかわらずかなりの釣り人が・・・。
隣との間隔は5~10mぐらい
快適に釣りをするには頑張って場所取りをしないと厳しそうです。
いつまで良い状況が続くかはわからないので
釣れているうちに一度行ってみてはいかかですか
青物の引きは一味違いますよ!
スタッフ松本
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4:30に大波止に到着するもすでに満員御礼状態!
入る場所を探すのに一苦労・・・。
少し隙間があったので間に入らせてもらい、
夜が明けるのを待つ。
しかし、今すぐにでも帰りたくなるような強風
薄明るくなってきたころキャスト開始!
ほぼ向い風の釣り辛い中、ポツポツと回りの竿が曲がり始め
テンションが上がってきた時にファーストバイト!
しかし、これはフッキングにいたらず。
気を取り直しキャストを続けていると
6:00前にファーストHIT!
焦らずにやり取りしキャッチしたのは40センチちょっとのツバス!
6:00を過ぎたころからさっきまでの強風が嘘のように止み
釣り易い状況に。
飛距離も10m以上伸びヤル気も↑
そして再びHIT!!!
しかし、HITした瞬間から魚は一気に足元までダッシュ
そしてテトラの中に飛び込み、手元にはラインが擦られるイヤな感触が・・・。
完全にテトラにロックオンされてしまい万事休す
目の前に魚は見えているのに・・・
しかし、PE1.5号+35lbのリーダーのシステムは意外と強く
運も味方してくれテトラから引きずり出すことに成功!
さっきとほぼ同サイズのツバスを追加!!
テトラで派手に擦ってしまったラインシステムを組み直し終わるころには
時合いも終わってそうなので、今日はこのぐらいで終了です。
釣り人の9割以上はルアー釣りをしていますが、
数少ないノマセ釣り師の釣果はルアーマン以上!?
潮の流れが結構速いので釣り慣れていないと、
ノマセ釣りの場合、オマツリなどのトラブルが心配ですが。
やっぱりエサは凄いです。
ルアーはトップウォーター系かミノー系が良さそうです。
タックルは、釣り人同士の間隔を考えると、
エギングロッドなどのライトタックルより
魚に主導権を取られずにランディング出来るような
強い目のシーバスタックルやショアジキタックルが良いと思います。
たまにメジロクラスも混ざるようですし。
釣れている魚はツバス・ハマチがメインで
シオ(カンパチの幼魚)・サゴシ(サワラの幼魚)が混ざる感じです。
現在、加太周辺の青物状況はなかなかいい感じなので
青物にチャレンジしてみたい方はチャンスです。
ただ、平日にもかかわらずかなりの釣り人が・・・。
隣との間隔は5~10mぐらい
快適に釣りをするには頑張って場所取りをしないと厳しそうです。
いつまで良い状況が続くかはわからないので
釣れているうちに一度行ってみてはいかかですか
青物の引きは一味違いますよ!
スタッフ松本
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Posted by 株式会社つり具のマルニシ at
10:00